第6回 東アジア市民共生映画祭・2013
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企画趣旨

「東アジア市民共生映画祭」は、東アジアの人々が共に作って行く共生への夢を語っている映画を上映する予定です。これまで2007年から4回に渡って開催されてきた映画祭で、「東アジア市民」としての権利と義務に関する映画を上映して来ました。

映画を通して、東アジアの色々な事情や環境を理解し、共に暮らす新しい東アジアを作って行きたいと思っています。熊本から出発して東アジアに広がっていく、ローカルな観点とトランスナショナルな観点を共に持つ映画祭を目指しています。

特に、東アジアの多文化・環境・共生交易などのメッセージを含んだ映画を通して、共に生きるオルターナティブな東アジア像を熊本から東アジアの村々に発信していく予定です。

今回の映画祭では、東アジア共生の観点から「フェアトレード」の動きをどう見つめるかをセッションⅠで探ってみる。映画「おいしいコーヒーの真実」を通して、毎日のコーヒー1杯から地球規模の経済の裏側を理解する予定である。東アジア共生ブックカフェを準備している学生たちによるシネマトークも用意した。

セッションⅡでは、東アジアにおける越境型家族をテーマとしている映画を上映する。第62回ベルリン国際映画祭CICAE賞受賞作である映画『かぞくのくに』を上映した後、招待した監督ヤンヨンヒさんの話を聞く。尚、2010年上映して大人気であった映画「ナターシャ」と「ヒジャブ」をアンコール上映する予定である。ロシア出身の結婚移民研究者であるムヒナ・ヴァルヴァラ先生による映画「ナターシャ」と越境する家族の意味に関するシネマトークも用意している。

セッションⅢは、昨年に続き「東アジアの共生を見つめる韓国の視線」として、映画『マイリトルヒーロー』を上映する。少年大型ミュージカルのオーディションに挑戦する多文化家庭の少年の挫折と夢を描いた感動の物語である。

 



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主催:東アジア市民共生映画祭実行委員会
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